根強い人気、不動産投資。何から始めればいい・・?
投資と聞いて、パッと思い浮かぶのはなんでしょう。
100人に聞けば、9割以上は「不動産」が挙がるのではないでしょうか。
現代では仮想通貨がかなりホットトピックとして話題になり、
その前はFXなど、いろんな投資方法が出てきているように思います。
私の知人や上司にも不動産を持っている人が数名います。
彼らに共通しているのは、「都内の人気エリア」「徒歩5分以内」「新築マンションの一室」。
一部、そのような物件を複数運用している人もいます。
不動産は「家を買う」ということで、即決して気軽に購入できるようなものではありません。
みんな真剣に調べて、真剣に悩んで購入に至っているでしょう。
高い買い物である分、もし失敗したら・・とどうしてもネガティブなことを考えてしまいがち。
つい敬遠してしまって、購入できるのにそのチャンスを逃している人も多いように思います。
一般的に、購入に至るまでどんな段階を踏んでいるのでしょう。
実際に物件を扱っていて、管理も行っているパートナー企業との話を知人から聞いたことがあります。
<strong>事前の情報集をしっかりと時間をかけて行うこと</strong>
ではどうやって情報収集を行うのか。
- 不動産投資を行なっている企業のサイトを確認する
- 気になった企業から実際に話を聞いてみる
- セミナーに参加する
- 経験者の話を聞く(身近な人にいなければブログを見る)
- 関連書籍を読む
このあたりからまずは行動したほうがいいようです。
特に、実際に企業の担当者から話を聞くと詳細の資料や、実際の物件、見積やシミュレーション、購入から運用までの流れなど。
かなり事細かに説明をしてもらえます。
やはりプロに話を聞くとイメージがしやすく理解も早いです。
- そうすることで、実際に自分が今不動産投資を無理なくできるタイミングなのか
- どんな物件を選ぶべきなのか
- お金のやりくりは本当に問題なくできそうなのか
などが見えてくるはずです。
「急がば回れ」という言葉がありますが、まさにそのとおりで。
いくらお金があったり、忙しくて時間が無いからといって事前にリサーチをしないのは割けるべきで、
事前準備にこそ時間と労力をかけるべきです。
購入してからでは取り返しがつかないので、公開しないように不動産のプロに頼りながら入念に事前リサーチを進めて決断することをオススメします。
年齢も30代後半や40代くらいから、お金に余裕が出始める年代から。
というイメージもあるかもしれませんがそうでもなく、
実際は20代から始める人も多いそうです。
年齢に縛られず、まずは相談して不安や疑問を解消するところから始めるといいかもしれません。